資料ほか来たるべき時代に備えて
これは、あるハッカーが言った言葉です。 事故後、被害者・加害者 双方の言い分が異なる事は珍しくありません。 『実際にどの様な状況で事故が発生したのか？』を、客観的な目で判断する必要があります。 探してください！ 正しい事故の状況を、残された事故の物証から見つけてください。  私が試験的に作った計算式のWEBページ『交通事故ドリル』が、何かの役に立てば幸いです。 ネットが普及した現代、以前は通用した『一次しのぎの対応』は、むしろ逆効果になります。 私は業務を通じて『誰もが正しく補償を受けられる』そんな『当たり前の社会の実現』を目指しています。 基礎的な物理学すら満たせない『明らかな誤りを持つ鑑定』には、『正しい事故の様態を証明して、現実を直視して貰う』必要があります。 それがケアレスミスによる物であっても、意図的な物であっても…です。
被害者側が対策を行う必要性逆に、そろそろ気付いても良いのではないでしょうか？利益の為なら、極限まで被害者を追いつめる体質。 理に適わない説明（鑑定）が、裁判で存在している現実。 裁判には、被害者自身も積極的に参加した方が勝率が上がる事実。 …いい加減、資本主義の歪みに対して、被害者側も何か対策を立てても良いのではないでしょうか？ もしも、根拠の無い言い掛かりによって交通事故で苦労を強いられている方が見えたら、『質問・ご意見』よりご連絡ください。（※メールアドレス間違いにご注意ください。） メールにて、ヒントくらいは無料でお答えしたいと思います。 ※裁判直前の繁忙期には対応できない事があります。 ご了承ください。 また、このHPをご覧の皆さんの中には『物理に詳しい方』も見える事と思います。 そんな皆さんの周りで交通事故が起きた際には、是非皆さんの知恵を貸してあげてください。 プロに依頼しなくても、それだけで相手側の主張する嘘や言いがかりの多くが通用しなくなります。 積極的に手を差し伸べてあげてください。 ※下のリンク先では、私が出版した『自己鑑定を題材にした電子書籍』を紹介しています。
電子書籍には私が作成したWEBページの内容もまとめてあり、更にそれを上回る情報も書かれています。 素早い理解と利用を考えられている方は、有料ですが先に書籍を読まれる事をお勧めします。 時間がかかっても大丈夫な方は、私のWEBページ内にヒントが幾つも置いてありますので、そちらを参考にして『問題とその解決策』について考えてみてください。（もちろん、こちらは無料です！） 電子書籍はamazonのkindleで販売しています。（スマホに無料アプリをインストールすれば利用できます。） 専用のKindle端末が無くても、スマートフォンで代用できます。 あと、数ページは無料で『試し読み』が可能です。 その中に有効な情報が有るかもしれません。 交通事故鑑定の際、必ずしもプロに依頼する必要はありません。（資格試験はありません！） 物理学が分かる人は、自分自身の力で事実を証明してみてください。 たったそれだけの事で、ご都合主義の鑑定をしている人達は非常に嫌がります。 つまり…『効果が有る』と言う事です。
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私が自身の交通事故訴訟で追いまわした損保側の鑑定人は、結局、自らが主張した時速73.8kmもの運動エネルギーが『事故の中でどの様にして消費されたか？』を説明する事が出来ませんでした。
